大阪万博のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」に行ってきたので、パビリオンの紹介と予約要否と所要時間、その他注意点等をお伝えします。
クラゲ館に興味があるけど、事前予約で希望を出すべきか迷っている方はぜひご覧ください!
※この記事は2025年5月25日時点の情報をもとに記載しています。
1.概要
1-1.予約は必要?
地上部分だけなら予約不要です。
地上部分の「いのちのゆらぎ場」は、音楽に関連した遊具が沢山ある公園の様になっており子供たちが楽しく遊べる場所になっています。屋根があり日陰になっており、かつ椅子もあるので休憩するのにも良いです。
地下部分に入りたい場合は予約が必須となっています。
私たちは当日予約で地下部分にも入場しました。
1-2.所要時間
地上部分は公園なので飽きるまで遊んでいられます。
地下部分は30分程度必要です。完全入れ替え制になっているためそれ以上必要になることはありません。
1-3.このパビリオンをオススメしたい人
このパビリオンのテーマが「いのちを高める」となっており、音楽など直感的に感じられる展示が多かったです。
音を楽しむ展示が多いので音楽が好きな方、
また、地下部分では体を動かす体験もあるので、子供連れの人におススメです。
2.パビリオンの内容
2-1.地上 いのちのゆらぎ場
先述した通り、地上部分は予約無しで入場できます。
公園の様になっており、子供たちが楽しく遊べる空間になってました。
音を出して遊べる遊具が多数準備されており、感覚的に楽しめるものが多かったです。

クラゲのオブジェがあったり、誰でも弾けるピアノがあったり賑やかな雰囲気に包まれていました。


子供が感覚的に楽しめる遊具が多いので子連れにはオススメ!!
2-2.地下 いのちの根っこ
地下部分は予約必須エリアとなっています。
地上からエレベータに乗って地下部分へ入っていきます。
わたしを聴く
暗い空間の中に座り、様々な物の音を聴く体験になります。
様々な方向から様々な音が聞こえてきます。真っ暗な空間なので聴覚が研ぎ澄まされる感覚を感じられます。
ただ、子供には少し怖いかもしれません。
わたしを祝う
360℃のスクリーンの広い空間の真ん中でミュージシャンが生演奏をしてくれます。

スクリーンにはクラゲが漂っており、音楽を聴きながら好きに体を動かす場所になっています。
最後はみんなで「阿波踊り」をしながらこの空間を回ります。
文章で書くとカオスですが、結構楽しかったです(笑)
クラゲになった気分で楽しみましょう。


現代的な音楽でノルのが難しかったけど楽しかった。子供はとても楽しいと思う。
4.まとめ
「いのちの遊び場 クラゲ館」は予約無しでも楽しめるパビリオンとなっています。
地上部分の広場は日陰になっているので、夏場の休憩スポットにしても良いかもしれません。
大人はもちろん、子供も楽しめるパビリオンになっているので是非足を運んでみて下さい!!!
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