「ドナウ川の真珠」と呼ばれる美しい都市、ブダペストについてご紹介します。
ブダペストは豊富な観光スポット、美味しいグルメそして温泉…と魅力的な都市です。
グルメ情報はもちろん、各スポットの料金から逸話までしっかりご紹介します。
また、ブダペストは市内交通が難しい都市としても有名ですので、当記事では特に詳細に記載しています。
※この記事は2023/08時点のレート、1フォリント=約0.4円で計算しています。
目次
1.おすすめ日数と滞在予算
ブダペストまで来るための日数(必要に応じて機内泊など)は含んでいません。
実際に検討される際は上記を考慮して、スケジュールを立ててください。
1−1.おすすめ日数
①長期旅行者向け(ガッツリ観光派)
おすすめの日数は3泊4日です。
②長距離旅行者向け(節約旅行派)
おすすめの日数は2泊3日です。
③短期旅行者向け
おすすめの日数は2泊3日です。
1−2.予算イメージ
予算の中にブダペストまで来るための費用(航空券等)は含んでいません。
実際に検討される際は上記を踏まえてご検討ください。
①長期旅行者向け(ガッツリ観光派)
予算イメージは87,000フォリント(約34,800円)です。
②長距離旅行者向け(そこそこ観光派)
予算イメージは59,000フォリント(約23,600円)です。
③短期旅行者向け
予算イメージは264,400フォリント(約105,700円)です。
2.ベストシーズン・服装
ブダペストを訪れる際のおすすめの時期は7〜8月です。
というのも、ハンガリーで温泉に入るのであれば、夏でないと寒いからです。
温泉の温度はだいたい30℃前後と結構低めですので、温泉に入りたい場合は夏にいきましょう!
温泉には特に興味ないという場合は、どの季節でも問題ありません。
3.ブダペストの歴史
ブダペストはさまざまな国に支配されてきた場所です。
13世紀にはモンゴルによる襲来があり、一度街が破壊され、
その後16世紀にオスマン帝国に支配されました。(なんとその間140年以上!)
17世紀後半にはようやくオスマン帝国を撃退し、オスマン帝国に支配されていなかった、ハンガリー西側部分の君主ハプスブルク家がハンガリー全土を併合する形となりました。
第一次世界大戦ではハプスブルク家が敗北により弱体化し、ハンガリー王国が建国されました。
その後共産主義時代を経て、現在は共和制国家となっています。
ちなみに、19世紀まではブダペストは1つの街ではなく、2つの街に分かれていました。
セーチェーニ伯爵というブダペストの発展に非常に貢献した貴族が、ドナウ川に橋をかけて2つの街を繋げたのです。
現在ではブダペストという1つの街になっていますが、ドナウ川より東側はブダ地区、西側はペスト地区と呼ばれています。
4.ブダペストで必ず訪れるべき場所7選
4-1.ドナウ川
ブダペストはドナウ川の真珠とも呼ばれます。
それは、ドナウ川から見るブダ地区の夜景がとても美しいためです。
濃紺に染まるドナウ川、オレンジ色に照らされたヨーロッパらしい街並み、ライトアップされたセーチェニー鎖橋…と美しいものを詰め込んだ宝石のような光景です。
正直、昼間のドナウ川は濁っていて「そんなに綺麗か…?」と思ってしまったのですが、夜は感動的な美しさでした。
4-2.国会議事堂
現役の国会議事堂なのですが、外観はもちろん内部も非常に豪華な建物です。
構造はバロック様式、正面入口はゴシック様式、そして天井はルネサンス様式で装飾され、あらゆる様式がミックスされています。
19世紀末から17年もかけて作られたこの議事堂は、セーチェーニー鎖橋やブダ王宮とともに、ブダペストのシンボルとなっています。
現在も国会議事堂として使用されているため、見学にはガイド(45分間)が必要となります。
ハイシーズンには当日分の予約ができないこともありますので、早めに予約されることをオススメします。
料金
一般…10,000フォリント(約4,000円)
学生(6〜24歳)…5,000フォリント(約2,000円)
ファミリーチケット(大人)…8,000フォリント(約3,200円)
ファミリーチケット(子供)…4,000フォリント(約1,600円)
※ファミリーチケット購入には0〜14歳の子供一人と同伴する大人が必要です。
ファミリーチケット大人用は最大2人分まで購入可能です。
営業時間
01/01〜03/31 08:00〜16:00
04/01〜04/30 月〜木…08:00〜16:00、金〜日08:00〜18:00
05/01〜10/31 08:00〜18:00
11/01〜12/31 08:00〜16:00
4-3.漁夫の砦
漁夫の砦はハンガリー建国1000年を記念して、ネオ・ロマネスク様式で建築された白亜の美しい砦です。
敵襲の際にはこの砦付近で働いていた漁夫が砦を守ったため、漁夫の砦と呼ばれています。
漁夫の砦は「王宮の丘」と呼ばれるエリアにあるのですが、その名の通り丘の上に建っていますので、非常に眺めが良いです。
ドナウ川と国会議事堂をセットで写真に収めるなら、ぜひ漁夫の砦でどうぞ!
ちなみに、砦に登るのはお金がかかりますが、砦の内側から景色を見る分には無料です。
料金
一般…1,200フォリント
子供…600フォリント
営業時間
03/16〜04/30 9:00〜19:00
05/01〜10/15 9:00〜20:00
10/16〜03/15 いつでも入場可能(チケット代も不要)
4-4.聖イシュトヴァーン大聖堂
ペスト地区のシンボルとも言える、巨大な大聖堂です。
この大聖堂はハンガリー建国1000年を記念して作られ、初代ハンガリー国王イシュトヴァーンの名を冠しています。
キリスト教の布教にも大きな影響を与えたイシュトヴァーン王は聖人として扱われ、大聖堂内部ではキリスト像を押しのけて、ど真ん中に聖イシュトヴァーン像が設置されるという特別扱いっぷりです。笑
そして、聖イシュトヴァーンの右手は、ミイラとして聖遺物保管庫に保管されており、こちらも必見です。
料金
【大聖堂】
一般…2,000フォリント
18歳未満、66歳以上…1,500フォリント
家族…5,000フォリント(大人×2、12歳未満の子供×2)
ブダペストカードあり…1,600フォリント
【パノラマテラスと宝物庫】
一般…3,200フォリント
18歳未満、66歳以上…2,700フォリント
家族…10,500フォリント(大人×2、12歳未満の子供×2)
ブダペストカードあり…2,500フォリント
【大聖堂、パノラマテラス、宝物庫】
一般…4,500フォリント
18歳未満、66歳以上…4,000フォリント
家族…14,500フォリント(大人×2、12歳未満の子供×2)
ブダペストカードあり…3,600フォリント
営業時間
月 9:00〜16:30
火〜土 9:00〜17:45
日 13:00〜17:45
※パノラマテラスと宝物庫は曜日によらず、9:00〜19:00
4-5.セーチェニ鎖橋
1849年にセーチェニ伯爵がこの橋をかけるまで、ブダ地区とペスト地区はドナウ川で完全に分断され、別々の街でした。
この鎖橋ができたおかげで「ブダペスト」が成り立ったのです。
セーチェニ鎖橋は歴史的にも価値のある場所ですが、その造形的にも価値のある場所です。
力強いライオン像が橋の入り口を守り、橋の上には凱旋門のような立派な門が立っています。
このように橋の上に門が立っているのは、日本ではなかなか見られませんよね。
夜になると美しくライトアップされ、昼とはまた違った姿を見ることができます。
※料金・営業時間は特にありません。
4-6.ブダペスト中央市場
ブダペスト市民の台所でありながら、観光客もしっかり楽しめるのがブダペスト中央市場です。
1階は主に肉、野菜、2階はレストラン、屋台、お土産屋さん、そして地下には魚やピクルスなどが売っています。
このブダペスト中央市場でぜひ買ってみてほしいお土産・食べ歩き品はこちらです。
①パプリカパウダー(1階)
ハンガリー料理はパプリカがたくさん使われていることで有名です。
そのため、土産品としてもパプリカパウダーが大人気なのです。
日常使いできるものもあれば、人にプレゼントできるように包まれたものあり、さらにはスモークされたものまで…いろんな種類のパプリカパウダーが揃っています。
②フォアグラの缶詰(1階)
ハンガリーはフォアグラの生産量が世界一です。
そのため、なかなかお目にかかることができない、缶詰フォアグラが存在します。
お値段は安いものでも7800フォリント(100g)=約3,120円と結構お高いのですが、フォアグラがこのお値段で変えることは日本ではあまりないと思います。
自分や親しい友人、家族用にぜひ買ってみてください!
③ハム・サラミ(1階)
これだけ食べ物がいろいろ並んでると、ちょっとつまみ食いしてみたくなりますよね。笑
そんな時はハムやサラミを買ってみてください。お肉屋さんのハムやサラミは鮮度が良く、臭みもない上に、脂身も上品なお味です。
私たちも一回食べてトリコになり、もう一回買いに行きました。笑
④ソーセージ(2階)
ハンガリーのソーセージは他の国のものと少し違います。
パプリカパウダーが一緒に練り込まれているので、とっても味わい深いのです。
かなり赤々としていて、辛そう…と思いますが、パプリカの赤ですので辛くはないです。笑
2階の屋台コーナーや、レストランで食べることができます。
小腹が空いた時にぜひどうぞ!
■Youtubeでもご紹介しています!
4-7.ストリートフードキャラバンブダペスト
ここはストリートフードのフードワゴンがたくさん並び、屋台村のようになっている場所です。
ブダペストのストリートフードは全てここに集結していると言っても過言ではありません。笑
レストランで食べるご飯ももちろん美味しいですが、地元の人が食べる屋台飯も食べてみたいですよね?
ぜひストリートフードキャラバンブダペストに行ってみてください!
5.ブダペストのその他の観光スポット
5-1.ブダ王宮
13世紀半ばにモンゴルの襲来から逃れた人々が建てたお城です。
その後オスマン帝国に壊されたり、火災にあったり、世界大戦で崩壊したりと、散々な目にあってきました。
1950年代に再建され、現在は博物館として利用されています。
この王宮はブダ地区の丘の上に立っているため、ドナウ川とペスト地区を一望することができ、眺めがとても美しいです。
丘の上に行くにはケーブルカーを使うか、徒歩でも登ることができます。
ケーブルカーの所要時間は約10分で、値段は4000フォリントとかなりお高めです。
徒歩でも十分登れるので、基本は徒歩をオススメします。
また、王宮の南側には無料のエスカレーターがあります。
エスカレーターを利用すると丘の半分ほどまで登れますので、そちらも覗いてみてください。
料金
4200フォリント
営業時間
10:00〜18:00 ※月曜休み
5-2.地下迷宮
漁夫の砦、聖マーチャーシュ教会の近くに地下迷宮と呼ばれるスポットがあります。
無数の洞窟が広がっており、その全長は1200mもの長さがあります。
戦時中には1万人を収容するシェルターとして、またあるときには監獄やワインセラーとして、さまざまな用途で利用されてきました。
現在は観光スポットとして入ることができ、迷宮を冒険することができます。
料金
一般…4,200フォリント
12歳以下…1,000フォリント
家族チケット…大人2人+12歳以下の子供2人…8,000フォリント
※現金払いのみ
5-3.聖マーチャーシュ教会
ハンガリーの英雄、フニャディ・マーチャーシュ王の名前に由来する教会です。
漁夫の砦のすぐそばに建っており、白亜の壁と屋根のモザイク画、そして内部のステンドグラスが美しい教会です。
歴代のハンガリー王はこの教会で戴冠式を行ってきました。
オーストリア=ハンガリー帝国の君主であった、フランツ・ヨーゼフ1世と皇妃エリザベートもこの教会で戴冠式を行っています。
ハンガリーがオスマン帝国の支配下だった時代にはモスクとして利用されていましたが、内部にあったマリア像が無事だったことから、奇跡の場所とも呼ばれているようです。
料金
【教会】
一般…2,500フォリント
家族…5,900フォリント (大人2人+子供1人、子供追加の場合は1人あたり500フォリント)
【塔】
一般…2,900フォリント
家族…6,900フォリント (大人2人+子供1人、子供追加の場合は1人あたり500フォリント)
営業時間
月〜金曜日…09:00〜17:00
土曜日…09:00〜12:00
日曜日…13:00〜17:00
5-4.英雄広場
ハンガリー建国1000年を記念して作られた広場です。
建国の祖と言われる、遊牧民7部族の部族長が銅像として飾られています。
ヨーロッパの方は基本農耕民族ですので、自分たちの祖先が遊牧民だと自認しているのは珍しいです。この英雄広場は昼でも美しいのですが、夜になると銅像がライトアップされていて、とても雰囲気があります。
この英雄広場はセーチェーニー温泉や市立公園のすぐ近くにありますので、ぜひセットで訪れてください。
5-5.セーチェニ温泉
温泉大国ハンガリーにはいくつもの温泉施設があります。
その中でもセーチェーニ温泉は特に有名で、ヨーロッパ最大の温泉施設と言われています。
屋内外合わせてなんと15もの浴槽があります。
お湯の温度はそこまで高くなく、体感としては30℃前後のところが多かったです。
ぬるいお湯につかってまったりするもよし、ベンチで寝転んで日光浴するもよし、美しい建物を見ながら食事するもよし、サウナで整うもよし…ということで、たくさんの楽しみ方があります。
所要時間としては、2時間ほどでサクッと楽しむこともできますし、半日以上ゆっくりすることもできます。
■公式サイト(オンラインでチケット購入も可能です)
Szechenyi
料金
一般…8000フォリント
営業時間
7:00〜20:00
■Youtubeでもご紹介しています!
5-6ゲッレールト温泉
ブダペストで2番目人気を誇っているのがゲッレールト温泉です。
ゲッレールト温泉はセーチェーニー温泉と比べて以下の特徴があります。
- セーチェーニー温泉より年齢層が高め(40代以上が多い)
- 割りと静かで落ち着いた雰囲気
- 2つほど温度が高い浴槽があり、セーチェーニー温泉より温泉気分を味わえる(35〜40℃)
- サウナはあまり期待できない(スチームだが低温)
セーチェーニー温泉はカップルや家族でワイワイという雰囲気ですが、ゲッレールト温泉は年配の方が落ち着いて楽しむ、といった雰囲気でした。
どちらに行こうか迷われる場合は、セーチェーニー温泉を選ぶ方が無難だと思います。
いずれにしても楽しく過ごせましたので、お時間があればぜひ行ってみてください!
■公式サイト(オンラインでチケット購入も可能です)
Gellert
5-7.ニューヨークカフェ
世界で最も美しいカフェとも噂される、ブダペストの高級カフェです。
外観もさることながら、内装が非常に豪華で、まるで宮殿のようです。
カフェ内では常にバイオリンやピアノの生演奏が行われており、照明やテーブル、どこを見ても高級感が溢れる雰囲気です。
肝心のメニューですが、飲み物はとても美味しかったです!
夫はアイスカフェ(4,725フォリント 約1,890円)、私はストロベリーコーヒースムージー(3,150フォリント 約1,260円)を頼んだのですが、どちらもまるで飲むデザートでした!
サービス料が別途1,181フォリント載ったので、飲み物2杯で合計9,056フォリント(約3,622円)という、だいぶお高い金額になりました。笑
それでも内装の美しさ、飲み物の美味しさを考えると、行ってよかったです。
ニューヨークカフェは観光スポットとして人気が高いので、常に順番待ちの列ができています。
可能であれば朝イチに訪れるとまだ混み具合がマシだと思います。
6.おすすめグルメ
ハンガリーはグルメが多いので、詳しくは別記事で紹介します。
…が、せっかくハンガリーに来たなら、フォアグラとグーラシュだけはぜひ食べてほしいです!
特にフォアグラは日本のものとは全然違いますので驚きますよ。笑
■オススメのお店(フォアグラもグーラシュも食べられます)
Menza Étterem és Kávéház
■Youtubeでもご紹介しています!
7.市内交通
ブダペストは観光スポットが多く、かつブダ地区(川より東)とペスト地区(川より西)に分かれており、全てを徒歩で回るのはなかなか厳しいです。
たいていの場合は市バスやメトロ、トラム(路面電車)を利用することになると思います。
しかし、ハンガリーの市内交通はかなり気をつけないといけません。
なぜかというと、チケットの打刻チェックがかなり厳しく、罰金が高いからです。
7-1.チケット購入方法
バス・メトロ・トラムのチケットはメトロ駅の券売機またはオンラインで購入(アプリ必須)することができます。
券売機はクレジットカードでも購入可能です。
料金
1回券…450フォリント
30分チケット…530フォリント
90分チケット…750フォリント
空港シャトルバス1回券…2,200フォリント
24時間チケット…2,500フォリント
24時間グループチケット…5,000フォリント(5人まで同一車両に乗っていれば使用可能)
72時間チケット…5,500フォリント
※1回券はトラム・バスの場合は乗り換え不可。メトロの場合は乗り換え可能。
(ただし、反対向きの電車には乗れない。一度構内を出る必要があるため。)
※30分チケット、90分チケットは時間内なら何回でも乗り換え可能。乗車のたびにスキャン・刻印が必要。
※24時間チケット、72時間チケットは購入して2分後に使用開始扱いとなる。
■アプリダウンロードはこちらから
Budapest GO – Apple store
Budapest GO – Google play
メトロ駅がかなり多くあるのでアプリを利用することは少ないかと思いますが、アプリ利用時はこちらをご参照ください。
7-2.打刻時
バス・トラムに乗った時は、乗ってすぐに速やかに打刻(チケットを刻印機に差し込む)をしてください。なぜかというと、たまに一般人に紛れたスタッフが抜き打ちで、打刻されているかどうかのチェックを行うからです。
メトロ(地下鉄)については、刻印機で打刻しないまま、ホームまで絶対に行かないでください。
ハンガリーのメトロは、日本の改札みたいに「チケットを通さないとホームまで行けない」という形ではありません。
打刻機に気づかないまま、ホームまで来ちゃった!ということもあり得るのです。
そして日によって、場所によって、メトロでも抜き打ち打刻チェックがあります。
係員が手動でチケットを機械で読み取るのです。
おそらく、打刻していないチケットを出すと罰金を取られます。
打刻機が見つけられなかったと言っても、おそらく意味はないでしょう。
わざわざ罰金を取るために配置されている係員ですから。
罰金は25,000フォリント(約10,000円)と高額で、打刻機に気づかず罰金を取られる日本人がかなり多いようです。
「地球の歩き方」でも罰金が厳しいので、打刻不要な1日券を買うほうが良いとさえ記載されています。
1日券も安いわけではないですし、気をつけていれば罰金を取られることはないので、Singleチケットを買えば良いと思います。
ただ、打刻のことだけはしっかり頭に入れておいてください。
7-3.目的地までのルート検索方法
ブダペスト内の交通ルートはバス・メトロ・トラムすべてGoogleMapの経路検索で検索可能です。
結構正確でわかりやすいので、利用していて特に困ったことはありません。
BudapestGOというアプリでもルート検索が可能ですので、一応検索方法を記載しておきます。
(オンラインでチケット購入する際と同じアプリです。)
①Budapest GOアプリを起動し、Plan a journeyを選択
②行き先を入力
③必要に応じて出発地点を入力し、Plan it!を押下
④結果画面より、見たいルートを選択
8.治安
ブダペストは日中は特に治安に不安を感じることはありません。
夜でも、観光地や大通りは全く問題ないです。
ただ、大通りから一本外れると、やや雰囲気が良くないので、夜に出歩く際は大通りを歩くようにしましょう。
また、夜23:00頃にメトロに乗った際、特に危害はなかったのですが、変質者に何人か遭遇しました。(日本でも早朝・深夜の電車はいると思いますが)
そのような時間にメトロに乗らなくて済むよう、スケジュールを立てられる方が無難かと思います。
9.ブダペストの旅行お役立ち情報
9−1.コミュニケーション
ブダペストはアジア系の移民の方も多く、また観光客も多いため、皆さん英語がペラペラです。
旅行中、コミュニケーションで特に困ることはないかと思います。
9−2.宗教
ハンガリーでは半分以上の方がキリスト教徒です。
教会に入る際は露出が少ない服で入るようにしてください。
また、日曜はミサが行われることが多いので、普段と異なるスケジュールになることが多々あります。
9−3.チップ
ハンガリーは元々独自のチップ文化(borravalo)が根づく国ですが、少し状況が変わってきています。
最近では、サービス料をあらかじめ上乗せしているレストランなどがあります。
そういう場合、チップは不要です。
お会計をお願いすると、サービス料を上乗せするレストランの場合は「サービス料〇〇フォリント」とレシートに記載されていますので、その場合はチップは不要です。
記載していなかったり、「サービス料は含まれていません」と書いてある場合はお会計の10〜20%分チップを乗せて払いましょう。
9−4.歩行者交通事情
ブダペストの街は信号も多く、信号無視する人も少ないです。
通常程度に注意しておけば、特に危ないことはないかと思います。
ただ、日本と大きく異なるのがトラム(路面電車)と電気スクーター(キックボードのモーター版)です。
トラムは信号がない横断歩道で特に気をつけてください。
また、電動スクーターは歩道ではなく自転車道を基本通りますが、ところどころ歩道も走りますので、周囲に注意して歩きましょう。
10.次の街への移動方法
ハンガリー国内及び国外ともに、電車が広く普及しています。
主要な駅としては「Nyugati pu駅」「Budapest-Déli駅」があります。
国内に関しては、ハンガリー国鉄のサイトで行き先を調べることができます。
https://www.mavcsoport.hu/en
国外行きに関しては、Omioで調べることができます。
https://www.omio.jp/
※Omioは各国の鉄道会社の総合サイトなので、鉄道会社によっては購入後にチケットの印刷が必要となる場合があります。(購入自体はWebで完結します)
私達はハンガリー国内だとヘーヴィーズ、ハンガリー国外だとチェコのブルノに行きました。
どちらも別記事でご紹介します。
ハンガリー国鉄のWeb不具合
ハンガリー国鉄はWebで購入する仕組みはあるのですが、購入ステップの途中(インボイス情報の入力)で国を選択する欄にて「Japan」が選択できないので、Web購入できません。
おそらく不具合でしょう…
Web購入すると10%前後の割引があるので、ぜひともWebで買いたいところですが、残念ながら日本人は購入不可です。
この件については、窓口とメールで問い合わせをしました。
窓口では原因も対応方法もわからないとのことで、メールは返事が来ません。
私達は諦めて窓口購入しました。
11.まとめ
ブダペストは「ドナウ川の真珠」と称される通り美しい街並みが素敵な街で、特に夜景は感動的な美しさです。
市内にはたくさんの観光スポットがあり、ただ見るだけではなく、温泉のように体感して楽しめるスポットもあります。
そして、グルメも多彩でどれも美味しいのですが、特にフォアグラは概念が変わる美味しさです。笑
交通に関してはクセがあるものの、注意するポイントがわかっていれば困ることはないと思います。
ぜひ美しいブダペストへ足を運んでみてください!
コメント