世界一周も半年が経過し、持ってきた荷物の良し悪しがわかってきました。
旅行前にはあんまり重視していなかったけど、意外と役立つもの、逆に不要だったものなど…
今回は持ってきてよかった!と思うものを20個ご紹介します!
■その他の世界一周旅行の準備記事はこちら!
目次
1.バッグ系
ここではバックパックの付属品的なものや、セキュリティポーチを紹介しています。
バックパック、サブバッグなど基本的なものは、別記事で紹介しています。
①セキュリティポーチ
海外旅行ではおなじみのセキュリティポーチです。
服の内側に入れておけば、パスポートやクレジットカードなどをスリの被害から防げます。
セキュリティポーチを選ぶ時は「スキミング防止」のものを選ぶようにしましょう!
私達は「pacsafe」というブランドのセキュリティポーチを使用しています。
pacsafeというブランドは、旅行でのセキュリティ対策に特化したブランドで、今回ご紹介したセキュリティポーチ以外にも、ナイフで傷つけられないリュックサックなどさまざまな旅行用品を取り扱っています。
②ケーブルロック
バックパックを置いて行く場面というのは、意外に多いものです。
例えば、駅でトイレに行くとき、宿をチェックアウトしてから夜行バスの出発時間までの暇つぶしをするとき、夜行電車に乗るときなど…
自分の目の届かないところにバックパックを置いていくと、丸ごと持っていかれたり、ナイフで切られて中身を持っていかれたりしないかと不安ですよね。
そんなとき役に立つのがpacsafeのケーブルロックです。
これは①セキュリティポーチでも紹介した同名のブランド「pacsafe」が出している商品で、バックパック全体を包むことができるワイヤーです。
そして、そのワイヤーをベンチや手すりなどにくくりつけて置くことができます。
これ一つで「ナイフで切られる」「丸ごと持っていかれる」に対策することができます。
一人旅はもちろん、ふたり旅でもとても役に立つ代物です。
※ケーブルロックはサイズが何種類かあります。
③レインカバー
バックパックを購入するとき「防水機能がついたバックパック」にするか、それとも「別でレインカバーをつける」か、とても悩みました。
が、結果的に100%後者のほうが良かったとわかりました。
レインカバーは「雨から守る」という本来の用途以上に、「汚れから守る」という用途で使うことが多いのです。
特にアジアの長距離バス・バンに乗るとき、荷物を入れる場所はとっっても汚いです。
到着後にバックパックを受け取るとき、必ずレインカバーが汚れて返ってきます…笑
バックパックが汚れていくのも、世界一週してる感じがあって良いかもしれませんが、あまりにも汚くなるのは考えものです。
私はバックパックを持って移動する時は、常にレインカバーをしていますので、愛用のバックパックがそこまで汚れずに済んでいます。
(どうせ汚れちゃうので、特にこだわらずバックパック付属のものを使っています。)
2.衣服系
衣服類はの詳細は別記事で紹介します。
今回は衣服に関連するもので、持ってきてよかったものだけピックアップしています。
④マウンテンパーカー
防水加工がされているマウンテンパーカーは必須とも言えます。
傘だと片手が塞がってしまうので、バックパック+リュックサックを持って歩いているときは、かなり致命的です。
その点、マウンテンパーカーであれば手が塞がらずに済むので、ありがたいです。
また、クーラーが聞きすぎているバス・電車で風よけにも使うことが結構あります。笑
実は私たちはベトナムで現地調達しました。
有名アウトドアブランドの模造品(ほとんど本物)が安く買えると聞いたためです。
実際、Gore-tex(防水)加工つきのマウンテンパーカー2つで約3,500円という破格で購入できました。
問題なく雨を弾いてくれています。
※私たちが買ったのは↓↓と同様のデザインと思われます。
⑤圧縮袋
衣服類はかさばりますので、圧縮袋はとても重要です。
100均でも売っているほど、お値段がピンキリなのですが、圧縮袋は絶対お金かけてでもこだわったほうが良いです!
あまりにも安いものだと、途中で壊れてしまうことがあります。
世界一周している方がよく使っているものだと、ジップロックの大きい版みたいな形のものや、長方形のバッグで2重にジッパーがついているものなどがありますよね。
私達が持っている圧縮袋はMAZIC MOUNTAINのコンプレスドライバッグというもので、よく見る形の圧縮袋とは異なる形をしています。
この圧縮袋は、圧縮袋に空気が出るための穴がついており、かつその穴からは空気が入ってこないというスグレモノなんです!
圧縮がかなり簡単にできるので、圧縮率が非常に良いです。(半分くらいの体積になります)
動画の中で服の圧縮を実演していますので、ぜひ見てみてください。(3:09より)
⑥洗濯用具
世界一周中は、ほぼ毎日洗濯を自分たちですることになります。
コインランドリーも地味に高いので、洗濯用具は絶対持っていったほうが良いです。
私たちが持っている選択用具の内訳は下記の通りです。
- 洗濯バッグ(Zablu)
- 洗濯紐(Sea to summit)
- 折りたたみハンガー×4
- 洗濯バサミ×12
洗濯バッグは中に洗濯物や水、洗剤を入れて振ると、洗濯機のように使えるというものです。
…が、結構な重さになるので、最近は振らずに手を中に突っ込んで洗濯物を押し洗いして使っています。笑
ちなみに、洗濯バッグは海に行くときに貴重品を持っていくためのバッグにもなります。
部屋の中に洗濯物をかける場所がないことは多々あります。
そんな時は洗濯紐を利用します。
私達が持っている洗濯紐は真ん中の部分が2重になっているので、ハンガーや洗濯バサミが足りないときでも、紐と紐の間に洗濯物を入れて挟むことで、干すことができます。
また、折りたたみハンガーは軽くて容量も取らないので、最低4本はあったほうが良いと思います。
※折りたたみハンガーは、洗濯バサミ付きの物もありますが、別々の方が使いやすく、少しでも体積を減らせます。
3.自炊用品
自炊をすると外食の約1/10まで、食費を節約することができます。
ヨーロッパではAirbnbやホステルがかなり普及しており、キッチン付きの宿に泊まることは難しくないです。
しかし、キッチン付きといっても、たまに包丁やおたま、お鍋がなかったりすることもあります。
そういった場合に外食にしていると、塵も積もれば…で出費がかさみます。
⑦調理道具
私達は調理道具セットを購入しました。
キッチンに不足がある場合でも、たいていは自分たちで補うことができます。
また、キッチンがない宿でも生野菜を切って和えたりするレベルの調理はできます。
<調理道具内訳>
- 包丁
- まな板
- おたま
- フライ返し
- しゃもじ
- キッチンバサミ
- トング
- 箸(セットとは別で持参)
- スプーン、フォーク(セットとは別で持参)
- スポンジ(セットとは別で持参)
⑧シリコン鍋・シリコンカップ
シリコン鍋やシリコンカップは持っていくと結構便利です。
シリコンなので小さく畳むことができ、場所を取りません。
自分の食器がほしい場面って意外とあるんですよ。
例えば、Airbnbやホステルの食器が不足していたり、キッチンがない宿でも外食せずにスーパーで買ったもので済ませるときだったり…
食器がないを言い訳に外食しないためにも、持っていると良いと思います。笑
かさばらないですし。
シリコン鍋に関しては、直火で使うことができますので、鍋がないときなどにスープを作ったりしました。
※下記でご紹介している3つは全て重ねてしまうことができる大きさ(スタック可能)です。
⑨和風だし
海外でも国によっては醤油などは手に入りますが、和風だしが手に入るところは多くありません。
海外在住の人のブログを読んでいると「日本の調味料は結構何でも手に入る」と書かれていたりすることもありますが、それは住んでいて時間もお金もたっぷりあり、大きいスーパーに探しに行けるからです。
(もちろん、そういう方のブログはこれから海外に住む人向けに書かれたものだと思いますが…)
世界一周旅行は意外と忙しく、1都市あたり2〜3日ほどで観光スポットを周り、自炊や洗濯をして、また次の街の計画も立てる…と結構ハードです。笑
日本の調味料がありそうな大きなスーパーまで、電車やバスを乗り継いで行って、高いお金出して購入するのは、余程のことがない限りしません。
(ローカルなスーパーでは、基本日本の調味料は手に入りません…)
大きめのスーパーに行っても、醤油しか見かけないことも多々ありますので、和風だしは持っていくと良いと思います。
日本食が恋しくなって作るときや、仲良くなった人に日本食を作ってあげたりするときに使います。
今までに2回ほどお好み焼きを作るのに使用しました。
■世界一周の相棒!バックパックはこちら!
【世界一周】必要なバッグはこれだ!必要なバッグの種類・検討ポイントなど紹介
4.ガジェット系
⑩スマホ紐
海外旅行でスマホをスられた!なんて話はよく聞きますよね。
スマホは使用頻度が高いので、取り出しやすいところに持ってたいものですが、スられたり落としたりで無くすとかなり痛手ですよね。
そんなとき、スマホ紐をつけていると、落としたりスられたりする可能性がぐっと減ります。
また、手で持って歩いているときに、ひったくりに合う可能性も減ります。
世界一周や海外旅行だけでなく、日本国内での使用もおすすめです。笑
⑪モバイルバッテリー(NEON)
世界一周でモバイルバッテリーを持っていくのは普通のことかと思います。
そのため、ただ単にモバイルバッテリーを持っていきましょう!ということではなく、NEONというモバイルバッテリーをオススメしたいです。
モバイルバッテリーに求めたいのは「大容量」で「小さい」なことです。
でも残念ながら容量(蓄電量)が大きくなればなるほど、モバイルバッテリーは大きく、重くなるんですよね…
NEONは8.4cm×8.4cmという、 iPhoneの2/3くらいの大きさながら、iPhoneフル充電が約3回できる容量があります。
ここまで容量があると、普通はiPhoneより圧倒的に大きいモバイルバッテリーになっちゃいますよね。
また、Lightning・Type-C・microUSBのケーブルが内蔵されており、ケーブルを持ち歩かずともNEONだけ持ってれば済んじゃうんです。
世界一周中の街歩きはペットボトル、上着、サングラスなど、意外と持ち物が多いです。
小さくて大容量、ケーブルも不要なこのモバイルバッテリーはとってもおすすめです。
NEONの機能まとめ
- 大容量(20000mAh)
- 内蔵ケーブル(Lightning・Type-C・microUSB)
- 入力はType-C・microUSBの2種類に対応(NEON自体を充電するとき)
- 急速充電(2.1A)
- ワイヤレス充電対応
- 残量%表示
- 小型(8.4cm×8.4cm)
⑫カメラホルダー
世界一周の観光中は常にカメラを持っていると言っても過言ではありません。
ただ、カメラをずっと手に持ってるのって結構面倒なんですよね…
例えば、遺跡にいるとき、両手を使って登らないといけなかったり、街を歩くときひったくりに注意しないといけなかったり…
かといって、首からぶら下げると首が疲れたり、肩が凝ったりします。
そんなとき、このカメラホルダーがあると非常に楽です。
このカメラホルダーはリュックサックの腕を通す部分にカメラを引っ掛けておけるようになるものです。
リュックサックとカメラの両方に部品を取り付け、引っ掛ける時はカチャンとはまるようになってますので、カメラが落ちることはありません。
また、引っ掛けている状態からまた手に持つときは、ボタンを押しながらカメラを取り外す形になっているので、ひったくられる心配もありません。
これなら都度リュックにカメラをしまう必要もなく、両手が空いた状態で安全に旅行できます。
文字だけだと分かりづらいと思いますので、ぜひ実演動画を見てみてください。(11:15〜)
⑬変換器
変換器は必ず必要なものです。
何種類も持ち歩くのはバックパックのキャパをとってしまいますので、ぜひまとまっているものを購入しましょう!
私たちは1つでほぼ全世界対応してくれる変換器を持って来ています。
かつ、変換器に直接USBケーブルをさせる優れものです。
⑭PCまたはタブレット
PCやタブレットは動画やブログを作成していない場合、重たいし不要と言っても過言ではありません。
ただ、私たちは世界一周中に動画やブログを作成していてよかった、と思うのでPCやタブレットを持っていくことをオススメしたいです。
「せっかく世界一周してるんだから、貴重な体験をぜひ発信しよう!」と、そういう意味でおすすめしたいわけではありません。
ではなぜおすすめしたいかというと、下記3点の理由があります。
・世界一周にメリハリを持たせるため
・自己肯定感を上げるため
・仕事に復帰しやすくするため
この3つの理由について詳しくご紹介しますね。
世界一周にメリハリを持たせる
世界一周中の気分の移り変わりはこうです。
初期…海外旅行楽しい〜!でも海外の交通むずいな…
中期…少し慣れて来てハラハラ感が減ってきた!安定的に楽しめる!
後期…旅するのが日常になりすぎて、真新しさが減ってきた。今日は一日宿で寝てたい。
旅するのは楽しいんですけど、どうしても慣れてしまうんです。
慣れると観光はもういいかな…とかやる気がなくなって来ちゃうんですよね。
そんなとき、動画やブログをやっていると、一応街に繰り出すか…という気分になります。笑
(繰り出せば楽しい)
また、目標を決めて作成に励んでいると、当然ダラダラと時間を過ごすことが減ります。
時間が足りないので、遊ぶ時はしっかり遊ぶ、作成する時はしっかり作成する…とメリハリのついた時間を過ごせます。
自己肯定感を上げる
自分で望んで始めた世界一周ですが、
「こんなにずっと遊んでていいのかな…」
「〇〇は昇進したって聞いたけど、私は帰国後に1から就活か…」
こんな気持ちになることは当然あります。
こんなとき、動画でもブログでも、自分が作った成果物があると「旅行中でも私はなんらか産み出しているものがある」と、心の支えになります。
また、どちらもある程度勉強しながら作成していくものですので、スキルもアップします。
仕事に復帰しやすくする
世界一周後にどんな働き方をするかは人それぞれですが、どの働き方であれ、ちゃんと働けるようにマインドセットしないといけません。
ただ旅行だけしていた状態だと、ながーい休み明けに急にバリバリ働くのは難しいでしょう。
動画やブログ作成は、仕事と似ています。
今日は気分が乗らないな…という日にも、ずっと続けていると「自分の気分に依らず作業をする」という習慣が作れます。
このような習慣があると、仕事に復帰するイメージが常に鮮明に持てるようになります。
5.その他
⑮折りたたみ式ネックピロー
世界一周旅行中は夜行バスはもちろん、昼行バスでも5〜6時間かかることはザラにあります。
もちろん、そんなときはウトウトすることも多々あります。笑
ネックピローをつけてないと、寝違えて旅行に支障をきたしますが、ネックピローって場所をとるんですよね…
そんなとき、折りたたみ式ネックピローなら、場所をとらずに快適に眠れます。
私たちが持っているネックピローは、浮き輪みたいに空気を入れるネックピローです。
浮き輪みたいと言っても、口をつけて空気を入れたり、空気入れが必要なわけではありません。
ボタンを押してパフパフすると空気が入っていくのです。
折り畳む時もボタンを押して空気を抜くだけなので簡単です。
快適に寝れますし、かさばらないので、とても重宝しています。
⑯トラベルシーツ
蚊がたくさんいるのに、蚊取り線香的なものがない…!という宿は意外とあります。
しかもドミトリーだと勝手に窓も閉められないので、地獄の夜を過ごすことになります。笑
(クーラーがない宿も多いので、個室でも窓が閉められないときがあります)
Cocoonのトラベルシーツは、そのような状況で蚊から身を守ってくれる、ありがたい一品です。
このトラベルシーツは、虫が嫌う植物の成分が練り込まれており、蚊に限らず基本的に虫全般が避けていきます。
また、シルクなので肌触りも抜群です。
蚊に悩まされる夜を過ごさないために、ぜひ持っていきましょう。
⑰精油(≒アロマオイル)
世界一周にアロマオイル??って感じですよね。
でもこれ、かなりオススメです。
おすすめポイント
- 化粧水を作れる
- 虫除けスプレーを作れる
- リラックス&リフレッシュできる
化粧水はざっくり言うと、9割が水です。
そして残りの1割がグリセリン(保湿)やエタノール、アロマ成分です。
つまり化粧水は水を現地調達すれば、少ない持ち物で簡単に作れるんです。
例を挙げると、たった5mlの小瓶2つの精油で、1年分の化粧水が作れます。
(5mlの小瓶=小指ほどの大きさ)
あとはグリセリンとエタノールですが、こちらも少量しか使いませんので、100mlずつあれば十分です。
私はエタノールを消毒用アルコールで代用していますが、消毒用アルコールなら他にも使い道ありますしね。
虫除けスプレーも同様に、少量のアロマオイルで作ることができます。
もう一つ、アロマで1番連想しやすい用途のリラックス&リフレッシュ効果も抜群です。
現地で買うと地味な出費になる、化粧水や虫除けスプレーをぜひ作ってみませんか?
購入する際は混ぜ物のアロマオイルではなく、100%天然由来成分の精油(エッセンシャルオイル)を購入するようにしてください。
また、人によって合う合わないがありますので、旅行前に試しておかれることをおすすめします。
(私は旅行前数ヶ月間で、精製水→飲料水、エタノール→消毒用アルコールで代用して、肌に問題がないか自身で確認しました)
⑱カラビナ
カラビナは何かと便利ですので、いくつか持っておくことをおすすめします。
例えば、スリ対策として財布につけてズボンと繋いだり、バックパックの壊れた部分を繋いだり…という使い方があります。
私たちが持っているカラビナは押しても外れないようにロックすることができるものです。
財布はいつもズボンのポケットに入れていますが、スラれたりしたことはありませんし、このカラビナがついてたら盗られないだろうな〜と思ってます。
⑲度入りサングラス
世界一周旅行にサングラスは必須です。
しかし、度入りサングラスを持って行っている人は少ないのではないでしょうか。
海外ではアジアにしろ、ヨーロッパにしろ、街歩きする際にもサングラスは常に使います。
眼鏡にサングラスを重ねてかけることはできないので、度なしサングラスの場合は必然的にコンタクトを使用することになりますよね。
このコンタクトというのがやっかいで、海外で合うものを調達するのは難しいため、大量に持っていくことになります。
加えて、現地でコンタクト洗浄液の調達も必要になります。
しかし、度入りサングラスを持っていると、街歩きの際にコンタクトをする必要がなくなるのです!
コンタクトが必要になるのは、実質海や温泉に行くときだけになります。
非常にかさばり、面倒なコンタクトを減らすためにも、度入りサングラスをぜひ持っていきましょう!
(コンタクト装着時のために、度なしサングラスも持っていきましょうね!)
⑳電子はかり
世界一周旅行中に飛行機に乗る機会は非常に多いです。
その度に頭を悩ませるのが荷物の重量制限です。
機内持ち込みはもちろん、受託手荷物にも重量制限があります。
旅行中に増減した私たちの荷物は今、一体何kgなのか…?
空港でチェックされて蓋を開けてみたら、めちゃめちゃオーバーしてました!なんて嫌ですよね。笑
(タイミングによっては、高い超過料金を取られますし)
電子はかりがあると、荷物の重量を確認することができて、無駄にお金を取られずに済みます。
私たちが持っている電子はかりは吊り下げ式で、50kgまで測ることができるものです。
バックパックを測るときは、吊り下げ式じゃないと測れないのでご注意ください。
(自立させるのが難しいため)
6.まとめ
改めて20選をまとめました。
- セキュリティポーチ
- ケーブルロック
- レインカバー
- マウンテンパーカー
- 圧縮袋
- 洗濯用具
- 調理道具
- シリコン鍋、シリコンカップ
- 和風だし
- スマホ紐
- モバイルバッテリー
- カメラホルダー
- 変換器
- PCまたはタブレット
- 折りたたみ式ネックピロー
- トラベルシーツ
- 精油
- カラビナ
- 度入りサングラス
- 電子はかり
世界一周で一番重要なバックパックについては、こちらの記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。
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