【重要】海外旅行に向けた予防接種!種類や本数、注意点などご紹介

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予防接種、アイキャッチ 世界一周前準備
世界一周前準備

予防接種はいろいろと制限が多く大変でした。
私たちは愛知県の金山駅すぐ近くの金山ファミリークリニックで打ちました。
お医者さんも看護師さんも、海外が好きみたいで予防接種もとても詳しくて安心でした。
ただ、相談に行くのが遅すぎて、相談に行ったその日に採血+予防接種5本されました…笑

今後世界一周に行く人に向けて、予防接種の注意点等をご紹介します。

1.予防接種一覧

私達は世界一周旅行なので、これだけ多くの予防接種が必要でした…
旅行先の国によって必要となる種類は変わってきます。

  • コロナ ×3
  • A型肝炎 ×3
  • B型肝炎 ×3
  • 狂犬病 ×3
  • ダニ脳炎 ×3
  • 日本脳炎 ×1
  • 腸チフス ×1
  • ポリオ ×1
  • 黄熱病 ×1
  • 破傷風 ×1
  • ジフテリア ×1
  • 百日咳 ×1


自分たちでも調べる必要がありますが、病院で滞在先と合わせて相談するのが確実です。
金山ファミリークリニックはお医者さんも看護師さんも知識豊富で親切でしたのでおすすめです。

HPはこちら↓↓
金山ファミリークリニック

2.注意点

詳細は病院で確認が必須です。
参考として、私が思う注意点を記載します。

①3回打つものはそれぞれ1ヶ月ほど空ける必要がある

この制限があるため、予防接種はかなり時間がかかります。
私たちは8月から打ち始めて3回目は12月の終わりごろになりました。

②生ワクチンを打つ時は前後2週間他のワクチンが打てない

他にも制限があるかもしれませんが、これもまた期間が必要になるポイントです。
ちなみにコロナも生ワクチンです。

③黄熱病は普通の病院では打てない

黄熱病は県が定めた場所・決められた日時でしか打てず、また出国の2ヶ月前からしか予約できません。予約の電話は割と倍率が高く、なかなか繋がらずヒヤヒヤしました。

詳しくはこちら(名古屋)↓↓

名古屋検疫所ー黄熱ワクチンを受けられる方

3.コロナワクチンについて

情勢により変わると思いますが、私たちが出国するタイミングではコロナワクチン3回接種していることが多くの国で求められていました。

各国で提示する接種証明書はスマホのアプリでダウンロードできます。
ただし、アプリを利用する際はマイナンバーカードが必要です
マイナンバーを取得するのにも2週間〜1ヶ月など、状況により時間がかかりますので注意です。

また、私たちは年末に住民票を抜いた(海外転出届)のですが、そのときマイナンバーカードが使えなくなりましたので、それまでに証明書を取得する必要がありました。

4.まとめ

予防接種はかなりお金も時間もかかりますが、自分の身を守るために非常に重要です。
海外旅行に行くことになったら、できるだけ早めに病院で相談しましょう。

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